平素より当協会の運営にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
日本介護支援専門員協会および日本相談支援専門員協会の連名での「介護支援専門員・相談支援専門員への処遇改善の給付を求める署名活動」につきましてご報告いたします。
日本介護支援専門員協会が集計をおこない、6月20日の締め切り時点で20万筆を超える署名が全国から集まりました。
宮城県ケアマネジャー協会に寄せられた署名用紙は459枚にのぼり、最終集計で3402筆となりました。
オンライン署名にご協力いただいた方は直接日本介護支援専門員協会の集計に数えられています。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
日本介護支援専門員協会の今後の動きとしては、日本相談支援専門員協会と共同で全国から集まった署名数をもって、厚生労働大臣への申し入れ、国会議員を通しての衆議院議長および参議院議長への請願を予定しています。
今回の署名活動により多くの人々・現場から関心が寄せられる要望であることがうかがえます。
今後の流れに声が反映されることを期待し、ご報告とさせていただきます。